2019

9/9(月)『里山に人は住み続けられるのか?いま、森とまちの循環を考える。』開催<終了>

2019年9月9日(月)「トークイベント『里山に人は住み続けられるのか?いま、森とまちの循環を考える。』〜八女里山住宅の事例を通じて〜」を開催します。 詳細とお申し込みはこちらから。 https://www.realfukuokaestate.jp/column.php?n=1192 ■日時:2019年9月9日(月) 19:45〜21:20(開場19:30) ■会場: HOOD天神:福岡市中央区天神1−15−5-1F(MAP) ■参加費:500円(1drink付) ■定員:40名 ■参加方法:事前予約制 ※以下のリンク先にてお申し込みください 「9/9 「里山に人は住み続けられるのか?いま、森とまちの循環を考える。」トーク申込フォーム」 ■主催:八女里山賃貸株式会社、株式会社うなぎの寝床 ■共催:八女市、株式会社トビムシ、株式会社DMX ■協賛:HOOD天神 【タイムスケジュール】 19:30 開場 19:45 クロストーク 「里山に人は住み続けられるのか?いま、森とまちの循環を考える。」 〜八女里山住宅の事例を通じて〜 ファシリテーター▶ ・白水高広(株式会社うなぎの寝床 代表取締役) スピーカー▶ ・竹本吉輝(株式会社トビムシ 代表取締役、八女里山賃貸株式会社 取締役) ・長谷川繁(福岡R不動産 共同代表、八女里山賃貸株式会社 代表取締役) 21:00 質疑・懇親 21:20 閉場 ■ファシリテーター: 白水 高広(株式会社うなぎの寝床 代表取締役) 1985年佐賀県生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。福岡県南部・筑後地域の商品開発やブランディングを行う「九州ちくご元気計画」の主任推進員として経験を積む。任期を終え2012年7月にアンテナショップ「うなぎの寝床」を立ち上げる。地域に足りない要素や機能を考え実装する地域文化商社を目指し活動しており、お店の運営、メーカー的側面、企画、制作、他地域との交流・交易など幅広く活動する。 ■ゲストスピーカー: 竹本 吉輝(株式会社トビムシ 代表取締役、八女里山賃貸株式会社 取締役) 株式会社トビムシ代表取締役。1971年生まれ、神奈川県出身。外資系会計事務所、環境コンサルティング会社の設立等を経て現職。全国各地で、地域の自立性を担保するため、林業・木材業の入り口から出口までをトータルにデザインしている。2009年株式会社トビムシを設立。同年、岡山県西粟倉村で西粟倉村と「株式会社西粟倉・森の学校」を設立。13年に東京都奥多摩町で森林所有者、チームネット、ディー・サイン、R不動産と「株式会社東京・森と市庭」を設立。15年に岐阜県飛騨市で、飛騨市、ロフトワークと「株式会社飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ)」を設立。18年に愛媛県内子町で、地元既存会社を再編し、「株式会社内子・森と町並みの設計社」を設立。19年に福岡県八女市でカヤックと八女・流通資本株式会社を設立。専門は環境法。国内環境政策立案に多数関与。同時に、財務会計・金融の知見を加味した環境ビジネスの実際的、多面的展開にも実績多数。立法(規制)と起業(市場)で双方の現場を知る。 ■トークスピーカー 長谷川 繁(株式会社DMX/福岡R不動産 共同代表、八女里山賃貸株式会社 代表取締役) 1979年生まれ、福岡市出身、太宰府市育ち。2008年株式会社DMXに入社、福岡R不動産運営メンバーに加わる。不動産や空間、建築を切り口として街に新しい文化や価値をつくることをミッションに事業展開。アートインキュベーション施設「FUCA」、ローカルメディア「reallocal福岡」の運営や2011年からは行政と協働でトライアルステイなどの移住定住促進事業を実施。2015年に株式会社DMX(福岡R不動産)共同代表に就任。那珂川市南畑地区の移住促進事業に参画、行政運営の空き家バンク「SUMITSUKE那珂川」をプロデュースし運営サポートを行っている。2017年に八女里山賃貸株式会社を共同設立し民間主導による移住サポートや地域活性化の事業活動等も進行中。