2011
2010年6月25日から募集を開始した「西粟倉村共有の森ファンド2010」を2011年3月31日で締切りました。 本ファンドは皆さまから一口5万円から最大10口まで投資していただき、その資金は、高性能林業機械の導入など西粟倉村の森林施業や木材販売支援に活かされます。これまで延長を重ねて募集を継続してきましたが、これ以上の延長はありません。 「西粟倉村共有の森ファンド2009」から合わせると、これまで約400名の方に、事業に共感し、投資家になっていただきました。ありがとうございました。投資家の皆さまには事業の進捗について随時ご報告していきます。 ファンドの詳細についてはこちら
このたび株式会社トビムシの関連会社であるワリバシカンパニー株式会社と株式会社西粟倉・森の学校は、被災地における復興支援活動にお役立ていただきたいとの思いから、被災地での炊き出しに必要な救援物資として、ワリバシ1万膳の提供を決定いたしました。 ＜背景＞ 西粟倉・森の学校のオフィス家具等を購入いただいているNPO法人ETIC.を通じて、仙台市内で炊き出しをおこなっているマルシェジャポンセンダイを支援する「『マルシェジャポンセンダイに救援物資を送ろう！』プロジェクト」から呼びかけがあり、被災地での炊き出しに必要な「現地が求めている物資」リストに「割り箸」がありました。 ちょうど、西粟倉・森の学校のニシアワー製造所では、4月の販売開始を目指して生産された最初のワリバシが出荷準備完了となりましたので、その1万膳を被災地に送る手配をいたしました。 被災地の方々におかれましては、一日も早い復旧がなされますことをお祈りいたしますとともに、弊社では引き続きさらなる支援活動を続けます。 ＜内容＞ ワリバシ 1万膳 ＜届け先＞ せんだいファミリアマルシェ実行委員会 （『マルシェジャポンセンダイに救援物資を送ろう！』プロジェクト指定場所） ＜出発日＞ 3月16日 西粟倉村発送 3月18日 都内拠点着予定 3月19日 他の救援物資と合わせて都内発 3月20日 仙台着予定 以上
2011年2月27日（日）21時放送のBS11『ふるさと紀行 地域再生2011』で、西粟倉村の取り組みが紹介されました。
2011年2月20日（日）18時放送のNHKBS1『地球ドキュメント MISSION』で、トビムシの西粟倉村の「共有の森ファンド」やワリバシカンパニーの取り組みが紹介されました。
